-1.jpg)
「いつも頑張っているのに、私の人生、なんだかツイていない……」
「あの人は幸せそうなのに、自分はどうして不幸なんだろう?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
私のお店にも、仕事や人間関係、家庭生活など、さまざまな悩みを抱えて来店されるお客様がいらっしゃいます。
うまくいかないことが続くと、気持ちが落ち込んでしまいますよね。そのお気持ちは、私にもよくわかります。
今でこそ、お客様やスタッフに恵まれ、楽しくお店を続けていますが、私にもつらい時期がありました。
40代の頃、夫が病に倒れ、夫が代表を務めていた会社を引き継ぐことになったのです。
「どうして私に、こんなことが降りかかるの?」
何度もそう思いました。当時は精神的なダメージも大きく、先のことなど考えられませんでした。
それでも、ひとしきり落ち込み、周りの人にも相談に乗ってもらううちに、私は心を決めました。
「とにかく今は、私が会社の方向性を決めるしかない!」
そうして夫に代わって会社の立て直しに取り組み、いくつかの会社を整理しながら、自分がやりたかった風水のお店を始めたのです。
当時は大変なことばかりでしたが、今振り返ると、あの経験も自分にとって必要なことだったのだと、心から思えるようになりました。
自分の経験が、誰かの力になる
現在、私のお店には経営者や個人事業主の方など、ご自身でビジネスをされているお客様も多くいらっしゃいます。
経営者の方々は、いつもさまざまなことを考えていらっしゃいます。
「どうすればビジネスをうまく展開できるだろう?」
「これからも事業を続けていくには、どんな戦略が必要だろう?」
そんな方から「こんなとき、どうすればいいと思う?」と相談を受けたとき、私自身の経験をもとにアドバイスをお伝えできるようになりました。
つらい経験も、そこから学んだことも、今では誰かのお役に立てる大切な財産になっています。
運気を上げる方法は、自分から行動すること
会社を整理した頃の私の運は、100のうち10くらいしかなかったのかもしれません。
それでも、自分から行動を起こし、周りの人とのつながりを大切にしていくことで、お客様にも恵まれるようになりました。
数年後には「あ、今は上り調子だな」と感じるほど、状況が変わっていったのです。
今では広島県外からもお客様が足を運んでくださるようになり、本当にありがたく思っています。
ここまで歩んでこられたのは、「自分の運は自分で上げていくんだ」という強い信念があったからだと感じています。
では、運気を上げるためには、どのようなことを意識すればよいのでしょうか?
運を貯める「貯運」という考え方
実は、運とお金の増やし方には、似ているところがあります。
お金を貯めるとき、皆さんはどのような行動をしますか?
貯金箱に500円玉を入れて、コツコツと積み重ねる人もいるでしょう。あるいは、スキルを身につけて収入を増やし、貯められるお金を増やす人もいるかもしれません。
運も、それと同じように考えることができます。
運気を上げる行動を日々積み重ね、自分の中に運を「貯めて」いく。
それが、私の考える「貯運」です。
例えば、周りの人に感謝の気持ちを伝えること。誰かの役に立つ行動をすること。自分にできることから、一歩ずつ取り組んでいくこと。
そうした行動が人とのつながりを生み、新しいご縁につながることもあります。
もちろん、行動すればすべてが思いどおりになるわけではありません。それでも、自分から一歩を踏み出すことで、見える景色や出会う人が変わっていく可能性があります。
貯金をコツコツ続けるように、運を育てる行動も積み重ねていきたいですね。
運を上げるのも、自分の行動から
つらい状況にいるときは、目の前のことだけで精いっぱいになってしまうものです。
私自身も、先のことを考えられない時期がありました。
それでも、周りの人に相談し、自分にできることから行動していったことで、少しずつ道が開けていきました。
今、思うようにいかないことが続いている方も、焦る必要はありません。
まずは身近な人に感謝を伝えてみる。気になっていたことを一つ始めてみる。自分にできる小さな一歩を踏み出してみる。
そんな積み重ねが、未来を変えるきっかけになるかもしれません。
運を減らすのも増やすのも、自分の行動次第。
自分の運は自分で育てていけると信じて、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

・運を上げるのも下げるのも自分次第。
・自ら行動していくことで運をキャッチしていきましょう!